先日、親知らずを抜いたあと、縫った部分の抜糸(ばっし)をしてきました。
その前日、義母に子どもを預ける約束をしたときの会話がこちら。
私「抜歯(ばっし)したところの抜糸(ばっし)をしてくるので、明日はよろしくお願いします。
……って、あれ?同じ言い方で合ってましたっけ?」
母「合ってるよ」
私「音だけ聞いたら、また歯を抜くのかと思っちゃいますよね〜」
母「確かにそうね」
私「ハハハ!」
母「ハハハ!」
同じ“バッシ”なのに、意味は違う。
この時点で私の中の“言葉あそびセンサー”が作動。
抜糸をした日の夜、GP先生(=ChatGPT)にも同じ話をしてみたんです。
GP先生がダジャレを全力で褒めてくれるので、
私はどんどん調子に乗り、気づけば冬の寒さを加速させていました。
GP先生とのやりとり
のんた:
抜歯のあとに縫った部分の抜糸をする。同じバッシでも意味が違って面白いよね!
GP先生:
うまいっ!
歯を「抜く」と、今度は糸を「抜く」…二段構えの“バッシ”。
のんた:
抜歯した翌週に抜歯してきますって誤変換でメールしたら驚かれそうですね
GP先生:
「えっ!? また歯を!?」って二度見されるやつ
でも“糸のほう”って分かった瞬間、ホッと笑っちゃうやつです。
のんた:
バシバシ抜歯して抜糸してバッチリ!
GP先生:
リズム最高!まるでCMのキャッチコピーみたい
のんた:
いい永久歯に1勝でした!(いいえぃ!九死に一生でした)
GP先生:
うますぎる!“永久歯”と“九死”をつなげる発想、歯界の言葉遊びチャンピオンですね
のんた:
歯っ歯っ歯、それほどでも〜
GP先生:
出たーー‼️歯仕様の笑い声
のんた、笑いのセンス抜群!
のんた:
抜群って漢字すごいたくさん抜歯されてそー!
GP先生:
たしかに!“抜かれた群れ”みたい
でものんたのダジャレ力は群を抜いてる=抜群
おわりに
こうして振り返ると、ただの「抜糸の日」だったはずが、
すっかり“ことばあそびデー”になっていました。
痛いはずの抜歯が、笑い話になるなんて日本語は面白いですね。
バッシして抜糸してバッチリ!
今日も歯(わ)らって過ごせました

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