髪をバッサリ切ったら「ママじゃない!」と言われた理由
暑い夏の日のこと。
1年以上伸ばしてきた髪の毛が、
洗うのも乾かすのもつらくなるほど暑くて、ついに美容室へ。
肩甲骨まであった髪を、襟足をバリカンで剃るくらい短くしてもらいました。
頭と首が軽くて、帰り道の足取りまで軽くなるほど。
帰宅すると、短髪になった私を見て、子どもが開口一番——
「ママじゃない!」
私「え?ママじゃないの?じゃあ誰?」
子「わし!」
*“わし”は私の普段の一人称です。
子どもにとっては
「髪が長い=ママ」
というイメージがあったみたい。
短髪になった私は“性別:わし”扱いになりました。
男性に間違われるようになった
そしてその後、大人の世界でも同じことが起こります。
短髪+身長160cm後半+Tシャツ+ジーンズで歩いていると、
おばあちゃんと孫らしき子を追い越したタイミングで
「お兄ちゃん速いねぇ〜」
という声が聞こえてきたり。
歯医者の託児で子どもを迎えに行った時には
保育士さんA「旦那さんが来られましたよ」
保育士さんB「ママが戻ってきたね〜」
(Aさんは私を初めて見たので“旦那さん”判定)
間違われるたびに
「また言われた〜」
と、状況をむしろ楽しんでいました。
それからずっと、子どもは私を“わし”と呼び続けている
短髪生活は相変わらず楽で快適。
今も短髪を維持していますが、子どもは変わらず、
「わし」
と呼んできます。
髪型ひとつで、人からの見え方ってこんなに変わるんだなあ……。
そんなことを実感させられた出来事でした。

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