ダイソーの羊毛フェルトキット「トナカイ」を作ってみた感想
ダイソーの羊毛フェルトキットで、季節もののトナカイを作りました。
羊毛の量は説明書にしっかり書いてあるので迷わないのですが
今回、一番悩んだのは刺し加減でした。
トナカイの顔の形にも大きく影響する部分なので
個人的にはキットでの制作の難しさを強く感じました。
キット内容

- 羊毛フェルト
- ニードル1本
- 目玉パーツ
- 丸カン
- ボールチェーン
*今回、私は人形遊びに使ったり置物にする予定だったので
丸カン、ボールチェーンの工程は省略しました。
キットが難しいと感じる理由|奥行きが迷子になる問題
私はもともと、説明書どおりに作るのが少し苦手です。
平面の図を見ながら作るタイプのキットだと、どうしても 立体の“奥行き” を忘れがちで…。
羊毛フェルトを始めた頃に作ったキットの猫は、奥行きの意識がなく、
おせんべいみたいな猫ができてしまいました。



今回のトナカイも、気をつけていても奥行きのバランスはすこし難しいと感じました。
作り始め
作り始めはボールから!
動画のような感じでひたすらチクチクと刺していきます。
1時間経過|頭・体・尻尾・足のパーツが完成


娘に渡す予定だったので「丈夫にしたい!」
と思いながら刺していたところ、つい刺し進めてしまい
結果として顔が細めに仕上がりました。
一部分だけ先に固めてしまうと後で修正しにくいので私はいつも
最初はふんわり→最後に全体を見ながら刺し固める
という作り方をしています。
時間があれば本当はもっとしっかり刺したいです。
「もっと固めたい…!」という気持ちと
「説明書指定サイズから離れすぎないように…」
のバランスを見ながら制作しました。
ツノを付けて全体を調整


細い足やツノがむずかしい理由|モールを使う選択肢も
今回特に時間がかかったのは
- 細い足
- ツノ
- 帽子
などの細いパーツ制作でした。
いろんな角度から刺しにくく、羊毛が安定するまでに時間がかかります。
また、今回のような赤色と白色の羊毛のパーツを合わせて刺すと、
深く刺しすぎたときに色が飛び出しやすいのも難点です。
後から調べて知ったのですが、細いパーツは
モールに羊毛を巻きつけて作る方法もあるそう。
今回はキットの通りで進めましたが
次に細いパーツを作るときは試してみたいと思います。


キット説明書と完成作品の比較

制作時間の目安
キットには3.5時間〜と書いてありました。
私の場合…
- 頭・体・尻尾・足:1時間
- ツノ・全体調整:2〜3時間
- 帽子・目・鼻・首輪・組み立てる:1時間
合計で5〜6時間ほどでした。
最初の1時間はふんわり柔らかく刺したので早くできました。
細かいパーツが多くて時間はかかりましたが
全部つけ終わったときの達成感は大きかったです。
完成作品




まとめ|羊毛フェルトは刺し加減で個性が出る
今回のトナカイ制作で改めて感じたのは、
羊毛フェルトは刺し加減ひとつで見た目や触り心地が大きく変わるということ。
同じキットでも作る人のクセや刺し方がそのまま作品に表れるのが面白いところだと思います。
どこを固めて、どこを柔らかく残すか――。
飾るだけの人形ならふわふわのままでも大丈夫ですが
ストラップなど日常使いのアイテムにする場合はしっかり固めないとすぐに壊れてしまいます。
用途によって固さを調整できるのは、置物作品ならではの楽しさですね!
このトナカイ制作と同じく、冬の季節ものを楽しむ手作り作品はいろいろあります。
たとえば、以前作ったクリスマスガーランドも羊毛やモール、
フェルト生地を使って簡単に作れるので、冬の飾り作りの参考になります。
→簡単な材料で作るクリスマスガーランド
ダイソーの羊毛キットは手軽に楽しく作れるので、気になる方はぜひ挑戦してみてください。

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