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はじめに
こんにちは、のんたです。
今回は私が実際に配信を始める時にそろえた機材の紹介記事になります。
配信を始めたばかりのころは、家電量販店で買った卓上マイクを使っていました。
でも、声をうまく拾ってくれない・こもる・ノイズが入る・
高さが足りずに姿勢がつらいなどの不満が多く、
思いきって少し良いマイクに切り替えることにしました。

以下は、そんな試行錯誤の末に選んだ機材です。
どれも「配信を続けていくなら早めに買ってよかった」と思えるアイテムばかりです。
キャプチャーボード

SwitchやPS4などのゲームを配信するなら必須なのがキャプチャーボード。
私が使っているのはElgato HD60 Sです(2019年購入)。
これを選んだ理由はWindowsとMacの両方に対応していたから。
最初はiMacで配信していたので、この対応の幅が広く助かりました。
私はHD60 Sを愛用していますが、現在は後継機のHD60 Xが出ています。
マイク
配信の音質は、視聴者さんの満足度に直結します。
安いマイクだと音がこもる&雑音が入りやすく、長時間配信では疲れやすいです。
そこで私が選んだのがオーディオテクニカ AT2020USB+(2021年購入)。

USB接続なので、特別な接続端子などを介さずに直接PCに接続して使えます。
これに変えてから「声が聞きやすくなった!」と言ってもらえるようになりました。
配信中に音のストレスを感じなくなったのは大きいです。
あと見た目もカッコイイので気分が上がる!(これ大事)
本体にミュート切り替えボタンがないマイクは配信ソフト上でミュートの設定が必要になります。
マイクの関連記事…OBS Studioマイクミュートホットキー設定方法
こちらのマイクも現在は後継機のAT2020USB-Xが出ています。
AT2020USB-Xはマイク本体にミュートボタンがついていて
ワンタッチでON/OFFを切り替えられます。
マイクアーム&ポップガード
机にマイクを直置きすると、キーボードの打鍵音や机の振動まで拾ってしまいます。
そこで導入したのがマイクアームとポップガード(2021年購入)。
マイクアームがあれば、マイク位置を自由に動かせて姿勢が楽です。
ポップガードは「ぱ行」の息の音をやわらげてくれます。

ゴムバンドでマイクに固定して使います。
マイクと同時にこれを取り入れてから長時間配信でも快適に話せるようになりました。

まとめ
配信は簡単に始められますが、機材のトラブルがあるとやっぱりストレスになります。
私も少しずつ機材をそろえていくことで悩みから解放されました。
今回紹介した3つの機材はすべて、実際に使って「買ってよかった!」と思ったものです。
これから配信を始めたい方や、環境を改善したい方の参考になればうれしいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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