![のんた](https://nonbiriwool.com/wp-content/uploads/2021/05/191107.jpg)
こんにちは、のんたです。
私は普段、スプラトゥーン2のサーモンランを
“OPENREC.tv“というサイトで配信しています。
緊張すると話せなくなる特性を、子供の頃から持っていますが
静かに楽しんでいる配信者です。
今回は初めて配信の切り抜き動画を作ったので記事にします。
動画を作るとき自分なりに意識したこと|視聴者目線になる
今回の記事で紹介する動画はYou Tubeに載せました。
私はYou Tubeで視聴者側になることがほとんどです。
視聴者目線になることを意識しました。
視聴者目線で考えて嫌な部分=離脱したくなる部分をなくす工夫をして
「すぐに離脱しないでほしい!観てもらう時間を伸ばしたい!」
そんな気持ちいっぱいで考えて作りました。
気になるサムネイル画像を作る
しょっぱな動画ではなく、サムネイル画像の話です。
サムネイル画像からアピールタイムは始まっている。
![](https://nonbiriwool.com/wp-content/uploads/2021/05/映画館.jpg)
映画館で例えたら
“なんとなく映画館に来て何の作品を観るか迷っているお客さん”
に見つけてもらえていない感じを想像してみてください。
作品の存在を気付いてもらえなければ、席に座ってもらえていない状態です。
面白そうなポスター(サムネイル画像)で気付かせて
着席(クリック)してもらわねば。
![サーモンラン配信の切り抜きサムネイル画像。You Tubeに動画を載せる際にサムネイルとして使いました。](https://nonbiriwool.com/wp-content/uploads/2021/05/配信切り抜きサムネ-1024x576.jpg)
何の動画なのかパッと見て分かる画像を使って作りました。
画像として使ったのは動画内のハイライトシーンの一コマになります。
テッパンがイカちゃんに向かっている危ない状況、この後どうなるのか
気になってクリックしてもらえたら…
文字は大きく、You Tubeでよく見かける赤い色使いでアピールしました。
最初にハイライトシーンを入れる
最初にハイライトシーンをひとつ入れました。
静かな私の配信で盛り上がるのはシャケにやられたり、
水没した時が多いのです。
![](https://nonbiriwool.com/wp-content/uploads/2021/05/天使イカ.jpg)
今回の動画の最初では、イカちゃんが振り向いたテッパンから
出ているインクにやられてしまうというもの。
サムネイル画像に使ったシーンですね。
動画に興味を持ってもらうための、とりあえず一掴みを狙うつもりで入れました。
これから何が始まるのか、気になってもらえればいいな
(始まるどころか一掴みのために、イカちゃんが死んでいるよ…!)。
このハイライトシーンの後に挨拶と自己紹介があります。
何もなく静かに挨拶から始まるより、面白そうだと感じますね。
まずは挨拶、自己紹介
まずは挨拶です。人と関わる時は必ず挨拶しますよね。
挨拶したら話を始めやすいし、何よりお互いに気分がいい。
自己紹介をして自分が何者なのか知ってもらうのも大事。
人柄が分かると親近感がわきますよね。
いきなりダラダラと動画が始まると
「この人は誰だ?」
と心のどこかで引っかかりながら観続ける(または、その時点で動画から離脱する)。
簡単にでもいいから説明して知ってもらう。
知れば納得して少しでも観てもらえるチャンスが増えるかな?と思いました。
![](https://nonbiriwool.com/wp-content/uploads/2021/05/挨拶.jpg)
内容の説明をする
内容の説明をするのも挨拶、自己紹介と共通するところです。
いきなりダラダラと動画が始まると
「この動画は何だろう?あてもなく観るのは嫌だな」
と感じます。そして、それが長時間の動画だと観るのをやめます。
内容の説明が大まかにでもあると
「じゃあ、気になる部分だけを観てみよう」
と、なります。私はそう思うことが多いのです。
あてもなく観る戸惑い(不安感?)がなくせるのは大きい。
気になった部分だけでも観てもらえるといいですね。
文字は見やすくする
普段、動画視聴していて読みにくい文字に出会うことがあります。
私は文字を読みたいので、読みにくいと疲れて視聴をやめます。
せっかく入れる文字なんだからストレスなく読めるのがいい!
文字の大きさ・色が背景と区別しやすくなるように気をつけました。
概要欄もわかりやすく
概要欄には使った音楽の説明、目次、リンク集を書きました。
目次の時間をクリックすると、そこまで飛ばせます。
個人的にオススメは最後の
“ハイライトシーンという名のDieジェスト”です。
![](https://nonbiriwool.com/wp-content/uploads/2021/05/動画の概要欄.png)
視聴者目線で、わかりやすい!が一番ですね。
まとめ
今回の記事のまとめです。
動画を作るとき自分なりに意識したことは、
視聴者目線になることでした。
なるべくストレスを減らして少しでも観てもらいたい。
“視聴者はいつでも観るのをやめられる”
と、頭の片隅に置きつつ工夫をしました。
一部でも気になって観てもらえたら感謝ですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント