シューズバッグでおもちゃを持ち運ぶ

シューズバッグでおもちゃを持ち運ぶ

こんにちは、のんたです。

うちでは週に2日子どもを祖父母の家に預かってもらっています。
祖父母の家に行くとき、おもちゃが必要です。
しかし毎回のように細かいおもちゃを持ち運ぶのは大変でした。
そこで私が試してみたのが、シューズバッグを使ったおもちゃ収納法です。
今回はシューズバッグでおもちゃを持ち運ぶメリットとデメリット
実際に使ってみた感想をご紹介します。

メリット

1.子どもが扱いやすい
2.持ち運びに便利
3.分類しやすい

子どもが扱いやすい

ナイロンやポリエステルでできているシューズバッグを選べば立体で整った形状なので、
箱と同じようにおもちゃを出し入れできます。
シューズバッグ自体を棚に収納するときは袋のように少し潰して柔軟に形を変えながら
収納もできました。そして何よりチャックがついているので
入れたおもちゃが飛び出す心配がありません。

持ち運びに便利

シューズバッグは軽い上に、持ち手がついていて持ち運びに便利です。
外出先や友達の家に行く際にも、おもちゃを持って行きやすくなります。

分類しやすい

シューズバッグには複数のポケットや仕切りがついていて、
おもちゃを種類ごとに分けて収納しやすいです。
また、ポケットが透明素材のものもあるので、中身が一目でわかります。
お気に入りのおもちゃを探す手間が省けます。

デメリット

1.チャックの練習が必要
2.耐久性と容量の問題

チャックの練習が必要

バッグの開閉をするためのチャックが使いこなせない場合は
チャックの練習が必要になります。
使っていくうちにできるようになるとは思いますが、
それまでは大人が一緒について見たり、補助する必要があります。

デメリットに書きましたが親子の会話が増える点ではメリットになります。

耐久性の問題

シューズバッグは一般的に靴を収納するために設計されているため、
重い物や先の尖った物を収納すると、耐久性に問題が生じる可能性があります。

シューズバッグをおもちゃ収納に利用する際には
適切な使い方を子どもに伝えて練習したり、
場合によっては他の収納方法を併用する工夫が必要です。

実際に使ってみた感想


ネットで色々と見ましたが、近所のダイソーでちょうどみつけた
シューズバッグをおままごと道具を入れにして事足りています。
ダイソーの旅行用品コーナーで200円商品で売っていました。


メッシュ部分のポケットには包丁、まな板、スプーン。
大きな部分には食材を入れてあります。
おままごとセットとぬりえ道具を入れてもいい感じです。

これとプラスで重い積み木セットやオムツ着替えなどは
大きめのバスケットに入れて一緒に持ち運んでいます。


シューズバッグを使う前は柔らかい布でできた巾着袋や手提げ袋を使ってもらっていました。
スムーズにおもちゃの出し入れができないし、せっかく頑張って入れたおもちゃが
ちょっとしたタイミングで飛び出して大変そうでした。
おもちゃの出し入れをするときは箱のようにある程度しっかりしているものがよいです。

シューズバッグを子どもが使い始めたばかりの頃、
チャックの開閉がうまくできずに困っていました。
でも、おもちゃの出し入れをするタイミングでチャックの練習をしながら
親子の会話ができるのは一石二鳥だと感じました。
今では自分の好きなように扱えるようになっています。


ネットで検索するといろんなタイプのシューズバッグがあるので見るだけでも楽しいですよ。
皆さんもシューズバッグを活用して快適なおもちゃライフを楽しんでください!

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